まんなか・はしっこ

前堺市議会議員 田中たけよしのブログです

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これって何? 臨財債の二の舞になる民・自の赤字国債自動発行システム

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 新聞報道によると、民主、自民両党は、赤字国債発行の特例公債法案と一般会計予算案を一体処理するルール作りに入ったという。予算案が成立すれば自動的に赤字国債発行が可能となるという。つまり予算が通るとその財源の不足分を補う国債発行が自動的に発行されるということになるシステムを作りたいということだ。今は2012年で2015年から2020年までの時限立法といわれている。
 2001年に財源措置は後の地方交付税で補うことを条件に地方に借金をさせることを制度化した「臨時財政対策債」は単年度のはずであったが、いつの間にか延長を重ね、国も地方ももはやこれがないとやっていけない状態となっている。
 今の日本の財政状態からは、おそらくこんな法案が通れば、臨財債と同じ運命を辿ることが濃厚だ。
 この時の問題点は何か? これにより財政規律のタガがまた一つ外れるというモラルハザードが起こることになる32.3兆円の財源不足、709兆円の公債残高といわれる借金について、日本経済の破たんを危惧するエコノミスト達はどう反応するだろうか?とも思う。いずれにしても「どの政権であっても赤字国債を発行しないと財政運営できない」との野田総理の言葉は軽すぎる。
 日本は昨年ようやく国際的な「税務行政執行共助条約」に加盟したが、富裕税と資産の海外課税など国際的な税務制度の強化すべきではないか。また中国の格差拡大など、「開発途上国」の低賃金制度を是正していく国際的な労働者保護制度の検討も必要となっている。

参考 http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2012/03/31142211/


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